黄金色の朝(153)

¥73,334¥104,762 (税込)

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説明

黄金色の朝(153) 1978年 10月

美瑛・富良野方面の丘は大きな起伏に富んでいるために、撮影にいい場所が多い。撮影時期は初夏から初秋。朝霧は南の富良野盆地あたりから湧きあがり、丘を北上してくる。

肉眼ではこれほど黄金色には見えない。カラーフィルムは日中の色再現を基準に作られているので、日の出直後の逆光で撮ると黄赤が強調される。

「職業として写真を撮り始めてからも、とにかく自分なりの写真をつくるということだけを考えてきた」という前田の「フィルムの弱点を逆に利用した」技ありの一枚。

 

※ 価格には送料、フレーム代が含まれます。
※ サイズは基本的な印画紙サイズです。作家の意図や図柄によって異なる場合があります。

追加情報

規格

半切 (356x432mm), 大四切 (279x355mm)