北沼の朝(603)

説明

北沼の朝

トウムラシ山の北、北沼の朝。周囲が深い霧に覆われる直前の朝焼け。
稜線付近が雲に覆われ、空が焼けるのは難しいと思った瞬間、素晴らしい空が展開した。このときのことを「久しぶりにこれだけの色彩に出会えた」と林は語る。

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