Description
夕陽に映える八坂塔
八坂塔は通称。寺の名前は法観寺。創建は聖徳太子によるといわれている。
現在の塔は1440年、足利義教によって再建されたもの。
写真の季節は春分のころ。この時期は太陽が真西に沈むため、塔の形と合わせて美しい景色を作る。ただし、日が沈むのが早く、チャンスは数十秒。京都を撮る第一人者・水野克比古が大判カメラ用の超望遠レンズを自作して撮影した一枚である。
※ 価格には送料、フレーム代が含まれます。
※ サイズは基本的な印画紙サイズです。作家の意図や図柄によって異なる場合があります。