説明
ファイヤーカーテン
地球の誕生以来活動を続けている火山こそ、自身の風景写真の原点と考えていた竹内は、大島の三原山噴火の知らせを聞いて現地へ向かった。そして、1986年11月21日午後4時17分、竹内の目の前で、突如爆発が起こった。
「ファイヤーカーテン」。それは火柱の高さ数十m、幅は数百mにもおよぶ巨大な炎の壁。噴火の場所が少し違っていたら……。露出補正などは瞬間的な勘だけを頼りにシャッターを押し続けたという、まさに命がけのベストショット。
※ 価格には送料、フレーム代が含まれます。
※ サイズは基本的な印画紙サイズです。作家の意図や図柄によって異なる場合があります。