詩仙堂庭園 サツキ(107)

説明

詩仙堂庭園　サツキ

詩仙堂庭園は江戸時代初期、徳川家康の元家臣で文人・石川丈山が造営したと伝えられている。庭には石川丈山が考案者であるというししおどしがある。
この作品は書院の最深部に座り撮影した一枚になり、鴨居と緑側と柱に仕切られた額縁のなかで、サツキの刈込み庭園が見事な屏風絵となっている。

※ 価格には送料、フレーム代が含まれます。
※ サイズは基本的な印画紙サイズです。作家の意図や図柄によって異なる場合があります。