Description
月光の吉野・中千本(287)
月の光が吉野・中千本の桜の山を包む。桜は修験道の本尊・蔵王権現の象徴。永坂嘉光はご神木としての桜をイメージして、人がいなくなった夜のしまじまのなかで撮影した。言葉を奪うような幻想的な表現は、永坂独自のもの。
※ 永坂嘉光作品は世界共通限定エディション(ナンバリング)となっており、とても貴重な作品です。海外有名ギャラリーでの販売も同時に行っているため、売切れ次第、販売を終了させていただきます。
※ 価格には送料、フレーム代が含まれます。
※ サイズは基本的な印画紙サイズです。作家の意図や図柄によって異なる場合があります。