北山輝泰
福島県 三春町
火星と地球との距離は平均7800万㎞。それが今年7月31日に、約5800万㎞に縮まる。ここまで大接近するのは、2003年以来15年ぶりだ。さらに、その火星が見られる夜空には、土星、夏の天の川、さそり座のアンタレス、木星と、明るい星々が集まる。7月は22時ごろ、8月は20時ごろ、日本各地で見られ、天の川のそばにこのような直線状に並んで観測できる年は、次回は2078年夏、60年後である。
※価格には送料、フレーム代が含まれます。
サイズは標準的な印画紙のものですので、実際とは異なる場合があります。
額装はイメージです。実際は写真家が選択したものとなります。